コロナ対策!こんな時こそ自宅でトレーニングしよう!オススメ器具4選

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筋トレ

未だに終息する雰囲気がしないコロナウイルスですが、影響は様々な業界に及んでいます。

大きな影響が出ているのが観光業界や飲食業界のようですが、フィットネス業界にもその影響は及んでいます。

ジムが一時的に閉鎖したり、短縮営業を行ったり、時間ごとの消毒作業を実行するなど、なかなかトレーニングがしにくい状況が続いております。

しかし、人の命に係わる重大な事案のため、出来る限り人混みを避ける、つまりジムに行くのを自粛するという考えを、今時期だけでもトレーニーの方には持ってほしいです。

自宅でもトレーニングする方法は、数年前に比べてたくさんの器具が出ており、十分にジムに通う分を補うことができるようになっています。

というわけで、今回は、こんな時だからこそ!家で鍛えられるトレーニング器具を紹介していきたいと思います!

アブローラー(腹筋)

腹筋を鍛えるには、最適かつ最高の商品である「アブローラー」です。

アブローラーは構造上、そこまで複雑ではないので、価格もお手頃です。

大きさも手提げバッグに入るくらいの大きさで、重さも軽いため、どこでもトレーニングをすることが可能になります。

また、トレーニング方法を工夫することで、構造は単純ですが、トレーニングの負荷を調整することができます(膝コロ、立ちコロ)

初心者から上級者までオススメできる最高の商品です。

アブローラーの特徴
  • 器具自体が安い
  • 場所を選ばずトレーニングできる
  • 腹筋以外にも上半身を鍛えられる

アブローラー使用時の注意点
  • 腰に負担がかかりやすいので、最初は少しずつ動作を行う
  • 立ちコロは上級者向けなので、初心者は膝コロから行う

懸垂バー(背中)

背中を鍛えるには、「懸垂バー」がオススメです。

チンニングスタンドのようにかさばることも無く、そして取り付け及び取り外しも簡単にできるため、自宅トレでは非常にオススメできるトレーニング器具です。

注意点としては、体重制限がある場合が多いことと設置方法を誤るとバー自体が落下しケガする場合があるという点です。

しかし、その注意点を差し引いても、背中トレーニングにおいて効果抜群の懸垂が自宅で出来るメリットは多いです。

懸垂バーの特徴
  • 見た目以上に丈夫!
  • 場所をとらない
  • 自宅で懸垂トレーニングが出来てしまう
  • 突っ張ることができればどこでも設置できてしまう

懸垂バー利用時の注意点
  • 取付方法を誤ると落下する ⇒ ケガをする
  • 取付場所を間違うと壁を破損する
  • 制限体重(荷重)をしっかりと守る必要がある

可変ダンベル(全身可)

今は、場所を取らずにダンベルを所持することが可能になっています。

それは、「可変ダンベル」の登場によるものです。

可変ダンベルの構造を見てもらえば分かるように、大きなダンベルの中に、小さなダンベルが入っている状態になっています。

このおかげで、場所を取ることなく、様々な重量のダンベルを扱えるようになっています。

自宅トレーニングにおいては、場所を取らないことが選択肢の大きなウェイトを占めるので、可変ダンベルはその点において非常に優秀と言えます。

可変ダンベルの特徴
  • 場所を取らない
  • ワンタッチで重さを変更できる
可変ダンベル使用時の注意点
  • ものによっては、持ちにくい物ががある
  • 構造上、トレーニングしにくい種目が出てくる

ベンチ台(トレーニングに幅が出る)

ベンチ台があるだけで、トレーニングの幅大きく広がります。

例えば、上記のダンベルと組み合わせることで、ダンベルベンチプレスが行えるようになったり、ブルガリアンスクワットができるようになったりと、トレーニングの幅を大きく広げることが可能になります。

特に、角度調整が可能なベンチ台はさらにトレーニングの幅を広げてくれるので、非常にオススメの商品となっています。

価格も今は安く丈夫なものがたくさん出ているので、自宅でトレーニングをしようと考えている方は、購入して損はしない商品だと思います。

ベンチ台の特徴
  • ベンチ台があるだけで、トレーニングの幅が大きく広がる
  • フラット買うなら、角度調整できるベンチ台買った方が絶対良い!

まとめ:こんな時だからこそ自宅トレをはじめよう!

トレーニングはジム行かなくても十分にすることができます。

環境を少し変えるだけで自宅でも十分な筋力トレーニングを行うことができるのです。

今は、安くて性能の良い商品がたくさん出てきています。

場所を選ばす、値段もお手頃で、そして自宅でトレーニングが出来てしまうって考えたら最高じゃないですか?

こんなご時世だからこそ、少しはジムに行くのを自粛して、自宅トレに変えてみませんか?

みなさんのトレーニングライフが少しでも充実することを祈っています!

健康第一でトレーニング頑張りましょう(^^)

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