筋トレについての情報を集めていると、トレーニング理論と同時に食事の重要性についても語られることが多いことに気付くのではないでしょうか。
筋トレすることは、あくまでも筋肉を大きくするための手段に過ぎず、実際にはしっかりとした栄養素を摂取することが重要だと言われています。
特に、一般的に疎かろかにされがちな朝食は、筋トレの効果を高めるためにも非常に重要な食事となっています。
という訳で、今回は朝食の重要性について語っていきたいと思います。
超回復理論
筋肉が発達する過程には、大きく分けて3つ工程があります。
- 筋繊維の破壊(筋力トレーニングによる筋繊維の破壊)
- 栄養補給(タンパク質を中心とした栄養補給)
- 筋繊維の修復(睡眠を中心とした体の休養期間)
上記のように、筋繊維の破壊から栄養補給、そして体を休ませることによる筋繊維の修復という3つの過程が重要とされています。
どれか1つ欠けても筋肉の発達を阻害してしまうため、一概にどれが1番大事かと言えないですが、多くの人が忘れがちなのが3番目の休養期間です。
筋肉を発達する過程で、超回復期間と言われる期間があるのですが、この期間の過ごし方は非常に重要です。超回復期間の過ごし方ひとつで筋肉の発達に大きな影響を及ぼすと言っても過言ではないでしょう。
超回復期間とは、筋トレによって傷ついた筋繊維が回復する期間のことを言い、超回復期間を通じて以前よりも強く太くなった筋繊維が作られると言われています。
この期間中にしっかりと栄養素を取り、同時に身体をしっかりと休ませることが重要だと言われています。この期間は筋肉の部位によって期間は多少異なりますが、おおよそ48時間~72時間と言われています。
筋トレ後、24時間~72時間。
しっかりと休養期間を取ることで、以前よりも筋繊維が丈夫になる。
つまりは、筋トレ直後だけではなく、筋トレ後から3日間程度は筋肉が発達する上で重要な期間であると言えます。
この期間中に栄養補給を疎かにしてしまうと筋トレの効果を十分に発揮できなくなってしまいます。休養中もしっかりと栄養補給をすることが重要なのです。
寝起きはエネルギーが枯渇している
私達の体は睡眠時も体の修復作業にエネルギーを使っています。
筋トレ後に摂取した栄養も寝起きには枯渇してしまっています。
その状態で食事を取らず、長時間活動した場合、どのような状態になるでしょうか。
体は足りないエネルギーを補うために、体に蓄えられた体脂肪や筋肉を分解して、活動するためのエネルギーを作り出そうとします。
- 体脂肪や筋肉を分解して、エネルギー不足を補う
- 最悪、筋トレの効果が台無しに…
せっかく筋トレをして筋肉が発達する準備が出来ていたとしても、朝食を抜くだけで、もしかすると筋トレの効果が水の泡になってしまいます。
逆にエネルギー不足のために、どんどん筋肉がやせ細る可能性すらあります。
朝食は昼間の活動エネルギーを補充するだけではなく、傷ついた筋肉の栄養をさらに補給すると言った意味でも非常に重要な行為と言えます。
活動時間の代謝が上がる
朝食をしっかりと取ることで、代謝が向上します。
代謝が向上することで、ダイエット効果もありますし、筋トレ時の筋出力もアップします。つまりは、筋トレ時にフルパワーを発揮しやすくなり、筋トレの効果を向上させる効果もあるのです。
逆に朝食を抜き長時間空腹の状態が続くと、代謝が落ち、筋出力も落ち、思うようなパワーが発揮できなくなってしまいます。
筋トレにおいてパワーが発揮できないことは、効果の低下を招くと共に、怪我のリスクも高まるので好ましくないことです。
出来る限り活動時の代謝を上げるためにも、朝一の食事をしっかりと摂取するようにしましょう。
まとめ:朝食は非常に大事!
筋肉の回復と言う面においても、筋トレ時にパワーを発揮するためにも、朝一の食事である朝食は非常に重要な存在です。
どうしても夕食にメインが行きがちな方が多いと思いますが、筋トレをしっかりとやられている方は朝食にも、もう少しウェイトを割いてみるのも良いのではないでしょうか。
食事を変えるだけでも、身体が変わってきたというのは、筋トレをしていても良く聞く話です。それくらい食事と言うのは重要であり、特に朝食は朝一番の活動エネルギーに直結します。
今は、コンビニでも簡単に栄養補給できる食品がたくさんあります。
朝食をなかなか取れていないという方は、まずは手軽に摂取できるものを利用して、栄養補給してみては如何でしょうか。
みなさんの筋トレライフが少しでも充実することを望んでいます(^^)
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