(実体験)筋トレ経験3か月で分かった筋トレのメリット、デメリット

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筋トレ

本格的に筋トレをはじめてから3か月近く経とうとしております。

まだまだひよっこのトレーニーですが、筋トレの楽しさにはまっているところです(^^)

まだ筋トレを始めてから短期間ではありますが、その中で実体験として得たことをまとめていきたいと思います。

メリット、デメリット共にありますのでご覧ください。

メリット

痩せる!それも思いの外、簡単に

1番が痩せるということです。これにつきます。

すらいふにとっては、ダイエット目的で始めたことなので、まずは痩せることが実感できたというところが1番のメリットです。

また、筋トレ自体は辛いことは辛いのですが、その辛さを耐える時間が短いです。

ランニングのように長時間同じ動作を繰り返す必要がなく、長くても1セット2~3分の筋トレを繰り返すだけです。

もちろん筋トレも辛いことは辛いのですが、休憩を挟む分、有酸素運動よりも継続しやすいというところがメリットでもあります。

数値にあまり現れない所で実感しているところは、ウエストのサイズが減少したり、体の凹凸がはっきりしてきたりなど、数値以外の面でも効果を実感しております。

風呂上がりに自分の身体を見た時に、少しばかり筋肉質になってきた腕と引き締まってきたお腹を見るたびにニヤニヤしてしまいます(^^)

睡眠の質が上がった!

夜に筋トレをすることが多いせいもありますが、寝つきが良くなりました。

そのせいもあってか朝の寝起きもスッキリしていて、寝起きににダラダラしていることが減りました。 

これは結構なメリットで、今まで活用できてなかった時間を有効に使うことができ、例えばブログを書いたり、週末の計画を立てたりと有意義に過ごせる時間が増えました。

これは想像していなかったメリットなので、非常に嬉しい発見ですね(^^)

悩む時間が減った

体を動かしているせいか、悩んでいる時間が少なった気がします。

筋トレしている最中は無心というか変なことを考える余裕もあまりないので、それが良い面に働いている気がします。

よく心身の充実とか健康と言いますが、まさに筋トレは心身ともに充実させることを実感しております。

また、気持ちの変化というかポジティブな考え方をできるようになったと自分なり思います。筋トレの効果というか運動の効果なのかもしれないですが、これも大きなメリットです。

デメリット

筋肉痛に悩まされる場合がある

筋トレすると普段持つことの無い重量を上げたり、下したり、引っ張ったり、押したりします。その結果として筋肉痛になることが多いです。

これがなかなか辛い時があります(^^;)

筋肉痛の場所にもよりますが、脚の筋肉痛は日常生活においても辛い傾向にあります。

階段の上り下りだったり、小走りをする時に辛さを実感するのですが、これが1日ならまだしも、ひどい時には2~3日続きます(笑)

筋肉に効いていると筋肉痛になって喜ぶ人もいるそうですが、すらいふにとっては、苦痛以外の何物でもありません(^^;)

これが快感になってくると初心者トレーニーの卒業なのでしょうか。まだ難しそうです(笑)

服のサイズが変わる

体重にしてまだ4~5キロしか減ってないですが、スーツのウエストサイズ調整が必要になりました。

仕立て直しが必要ということで、スーツ全着を直すことになり、思わぬ出費です。

筋トレして体が大きくなった人も同様ですね。大きめのサイズを新調する必要がでてきたり、金銭面で大きめなデメリットになります。

ただ、自分の体型を変わったことが実感できる具体的な事象なので、本来は喜ばしいことでもあるんですけどね。

服のサイズが変わったことで、更にモチベーションが高まったという人もいるので、デメリットだけではないかもしれません。

食べたいものが食べられなくなった

メリットと言えばメリットなんですが、カロリーだったり脂質を気にするクセが付いたせいで好きなものを食べられない体(意識)になっちゃいました(^^;)

コンビニで買い物する時は、まずはカロリーをチェック、次に脂質、タンパク質の含有量はどうだろうみたいなことを繰り返します。その結果、時間が掛かります。

外食する時は、らーめん食べたいけど、カロリー気になるしそばにするか…。何てことを常に考えていますしね。

一人で食事する時は、これでも良いんですが、接待などで食事する時は罪悪感に悩まされる時もあります。

ただ、メリハリが大事ということで、しっかりから揚げとか食べますけどね(笑)

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