【Google AdSence合格】期間は2ヵ月弱、10記事強で合格しました!

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筋トレをメインにブログ記事を書き始めたのが2019年07月04日。

Google AdSenseに初めて申し込みしたのが、2019年7月12日。

晴れてGoogle AdSenseから合格の連絡を頂いたのが、2019年8月24日。

2ヶ月弱で合格を頂くことができました!\( ‘ω’)/ウレシー

やったー!

★AdSense申請回数は6回

申請6回目にして、ようやく合格したわけですが、簡単に申請した時の状況をまとめてみました。

1回目の申請状況

1回目に申請した時は大体以下の通りです。とりあえず記事数を増やすことを第一に考えて、2週間で15記事くらい書きました。文字数も少なめで、ブログの形作りに注力していました。

  • 記事数 ⇒ 16記事
  • 文字数平均 ⇒ 7,00~1,500文字程度
  • カテゴリー ⇒ 筋トレ、ダイエットをメインに4~5個(多過ぎ?)
  • Twitter連携〇
  • FaceBookは×(そもそもやってない)
  • 自己紹介専用ページは無し、簡易プロフィールはあり
  • SEO対策は特に何もしていない
  • 毎日のPV数ほぼ0(少な!少なすぎるぞ!)

ちなみに申し込みから2週間くらいアドセンスの画面は以下のままでした(笑)

2週間後にようやく来たメールを開くとそこには、

価値の低い広告枠

という何とも切ない文字が…。頑張って記事を書いたのに結構ショックでした。

ちなみに、長い審査中の期間もほぼ毎日ブログは更新していました。

2~4回目の申請状況

2~4回目の申請した時の状況は、ほぼ同じです。

不合格になるたびに、毎日ブログを更新していたこともあり、すぐに再申請していました。4回目の申請する時までに、ほぼ毎日ブログを更新していたので、大体30記事くらいはあったかと思います。

その時の状況は大体以下の通りです。

  • 記事数 ⇒ 30記事超
  • 文字数平均 ⇒ 1,000~3,500文字程度

ブログ記事以外は変更点も特にないので、割愛しております。

単純に1回目との違いは、記事数だけを増やして、その都度申請していった感じです。

後は1,000文字に満たない記事に情報を追加して、少なくても1,000文字以上の記事にしようとリライトしていました。

それでも、届くメールには、

価値の低い広告枠

という文字がばっちりと記載されていました(^^;)

5回目の申請(大きく方針転換)

価値の低い広告枠の理由を探るべく、色んなサイトを訪問して情報収集をしました。

結局のところ答えらしい答えは見つからなかったのですが、投稿記事数が1桁でも合格している人が多数いることが分かりました。そして、その特徴としては、記事の内容が濃く、少なくとも2,500文字以上を書いている方が多いように感じました。

また、たくさんある記事をあえて絞り込むことで合格にたどり着いている人もたくさんいました。その理由としては、明らかにコンテンツが重複している内容の記事を消したり、文字数が明らかに足りない記事を消し、サイト自体の評価値を底上げしているということでした。

まとめると、以下の通りです。

他者のサイトを分析した結果
  • 記事数はあまり関係が無い
  • 1記事の内容を濃くする(情報を増やす)
  • 評価が下がりそうな記事は公開しない

情報収集した結果をもとに私も方針転換をし、40記事近くあったブログ記事の取捨選択をして、10前後に絞ることにしました。単純に判定基準は、まずは文字数が2,000文字以上に到達している記事のみに絞りました。

  • 記事数 ⇒ 10記事
  • 文字数平均 ⇒ 2,000~3,500文字程度

気になる結果は、

価値の低い広告枠

という見慣れた結果でした(^^;)

さすがに少しだけ心が折れて、次の申請までに10日程開けることになります。

6回目の申請(そして合格へ!)

前回の申請から記事の内容をさらに吟味し、平均で2,500文字を超える記事へとリライトしました。

さらに独自性が必要だということで、Javascriptを活用した情報ツールブログ記事を2個ほど作成しました。

ちなみに作成したブログ記事は、こちらになります。

ソースコードをゴリゴリ書いてるせいか、文字数自体は、10,000文字を超えていたかと思います。

ただし、見た目上の文章の文字数は限りなく少ないため、パッと見で得られる情報としては少ないと思います。

あくまでもツールとして使えるという点で、独自性を見出したかったため、記事自体の内容を濃くすることに注力することは、この時はあまり考えていませんでした。

そして、前回の申請から10日程開けて申請しました。申請時の内容は、

  • 記事数 ⇒ 12~13記事
  • 文字数平均 ⇒ 2,000~3,500文字程度
  • Javascriptを活用したブログを2個追加(システム上10,000文字超え)

Javascriptを活用したブログを追加した点以外は、前回申請時とほぼ変わらず。記事のボリュームを増やすためにリライトはしていましたが。

果たして結果は、

やりました!

筋トレして帰ってきて、合格メールを受信した時は、あまりの嬉しさにプロテインを飲み忘れた程です!(あまり嬉しさが伝わらなさそうだが…)

これで晴れてアドセンス合格出来たかと思うと、喜びもひとしおでした。

★まとめ(何をしたから合格したのか)

ここからは、あくまでも推論ですので、参考程度にしていただければ幸いです。

私がやったことは、主に3つのことです。

  1. 記事の取捨選択(平均以下を削除)
  2. 記事のリライト(平均値を伸ばす)
  3. 独自性の構築(個性を出す)

1、2はほぼ似た理由になりますが、コンテンツ(サイト)自体の評価基準を一定以上にするために、評価が下がりそうな記事を消したり、書き直したりしました。

合格時の申請内容としては、平均で2,500文字以上の記事を12~13記事公開していました。

3については、何かしらの独自性を出したくて、簡易的なプログラミングを利用した形です。

独自性と言えるか分かりませんが、少しでもブログに個性を持たせたかったのです。

判定基準が公開されていないため、何とも言えないですが、少なくとも適当な記事を載せるべきでは無いと思いますし、単純に記事数だけで判断されているとは考えにくいです。

まずは、安易に記事数を稼ぐよりも、1記事当たりのボリュームを考えることが大事かなと思います。ボリュームとは情報であり、情報とは価値です。

ボリュームを意識することで、必然的に価値の低い広告枠から脱却できるのではないかと思います。

何度も見た言葉だったので、無理やり最後の締めに使いたくて使いました(笑)

上手に締まりませんが、少しでも皆様の参考になれば幸いです(^^)

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