【XSERVER】ads.txtファイルの保存方法(Google AdSense)

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ある日から突然Google AdSense画面に現れた【要注意】のメッセージ。 

気になっていたもののしばらく放置していました。

しかし、さすがに長期間放置しておくのも気分が悪いので、今回対応することにしました。

”重大な影響”という言葉も気になりますしね(^^;)

ads.txtファイル問題の解決方法

今回はXSERVERをベースに説明致します。他のレンタルサーバーとは設定方法が異なる場合もありますが、参考にはなると思います。

ads.txtファイルのダウンロード

まずは、ads.txtファイルのダウンロードをします。

要注意 – 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txtファイルの問題を修正してください。

の警告表示の右側に【今すぐ修正】ボタンをあるので押下します。

画面が切り替わると、ダウンロードボタンが表示されるので、クリックし、ファイルをダウンロードします。

サーバーにファイルを配置する

操作メニューからファイル管理を指定する

操作メニューから、ファイル管理を選択します。

ファイルを配置するドメインを選択する

ads.txtファイルを配置するドメインフォルダを選択します。

public_htmlフォルダを選択する

まずは、パス欄がads.txtファイルを設置したいドメインになっているか確認してください。

その後、【public_html】フォルダをクリックします。

ads.txtをアップロードする

【ファイルを選択】ボタンをクリックし、ダウンロードしたads.txtファイルを選択します。

その後、【自動】のまま、【アップロード】ボタンをクリックし、アップロードします。

アップロード後、ファイル一覧にads.txtファイルが表示されていれば完了です!(^^)

警告が消えるまでは、数日かかる模様

ファイルアップロードが完了しても、警告はすぐには消えません。

人によっては、数時間待っても警告が出続けている場合もありますし、場合によっては数日かかる場合もあります。

そのため、焦らずに気楽に警告が消えるのを待ちましょう(^^)

1~2週間経っても警告が消えない場合は、アップロード方法が誤っているか、ファイルが誤っている可能性があるため、1度確認をしてみましょう。

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